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映画『ある人質 生還までの398日』レビュー


ISに誘拐されて釈放されたデンマーク人の話。
実話ベースとのこと。

単純にIS=悪ではなく、彼らの言い分も描いており、
中立性は保っているので好感が持てる。
(歴史を見れば米英の石油目的の中東侵略が発端なのは明らか。)

本作の主人公のような純粋なジャーナリストではない人物が
誘拐された場合、国家がどこまで身代金を払って救うかだが、
今回のデンマークのように国からは金を出さず、国民からの
寄付で賄うというのは最も理想的なのではないだろうか。
但し、国民の民度が高くなければならないが。

本作は実際に人質になった人の証言から作られた
ということで、リアリティはそこそこ高いはずなので
歴史的背景や宗教、洗脳について学ぶのにも役立つ。

☆☆☆★★ (3.7/5.0)


ISのアメリカへの憎悪の深さをみると、アメリカの属国(犬)
である日本のジャーナリストが殺害されたのは避けようが
なかったのかもしれない。





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